2008年12月02日

・同居記録:68

☆2008.9.8。痛い、左右の太股がパンパン。踵の痛みは軽減。創作活動。

踵の骨は順調に回復。20代の頃には膝の皿を割られてレントゲン撮って帰ってそのまま放置しているうちに治っていますから今回も勝手に治ると思っています。それよりも右手首の盛上がった軟骨の方が余程酷いようです。
昨日の紳士野球クラブへの2年半振りの参加は気持ちの上ではスッキリしました。正式な復帰は難しいようですが、来週も晴れなら参加しようと思っています。
音楽創作はペースを落とし、コンサート主体の活動にしたいと思います。多少の軌道修正でしょうか。嫁はどう思うかですが、元の自分に戻る事で母を観る目がいい方向に変わるかも知れません。そして、その生活の中で生まれる作品もあるのではないかと思っています。


☆2008.9.12。夜中のトイレ騒動。昨日完成したはずの新作[心の色]を嫁が駄作発言。

昨夜、2:50に母の部屋の蛍光灯が点いた。カチカチッという音と明かりで私は目を覚まして母の部屋に
駆付ける。おしっこではなく大便だと言う。母は大便をベッド脇のポータブルトイレでするのを嫌うので部
屋のクローゼットスペースに作った水洗トイレまで介助をして歩かせるのですが、今朝は珍しくポータブル
でするという。
Pトイレの前で立たせてパジャマのズボンを降ろすと中敷きには便がたっぷりとついている。最近の母は排
尿や排便をしたいと感じた時には既に出した後の事が非常に多くなっています。歩かない、車椅子での生活
ばかりでは安全性増しても腹筋、背筋といろんなものが弱っていくようです。勿論、内臓の筋肉だって力を
失っていくのだと思います。その一方で認知が進むと皮膚感覚なども鈍くなるから排尿や排便に気づかない
のだと思います。
Pトイレに座る一方でウトウトと眠り始めます。「あれだけ出ていればもう、出ないと思うよ」、と言うと、
「うーん、でも出るような気がする」、といいながら、またウトウトと・・。
結局、3:25に、「もう、出ない。しない」、と言う母を立たせてお尻にべっとりとこびり付いた便を紙で
拭き、風呂場で作ってきた温タオルで丁寧に拭きます。
こんな事をしている最中にいつもだと、「今日は日曜日。明日から学校(デイ通い)よね」、と言ったりするの
ですが、今朝の母は何故か神妙です。母は寝ている最中に排便をしてしまった事や真夜中に私を起こしてし
まった事に対して罪悪感を感じているようでした。すっかり沈み込んでいました。
失語症の進行が早いような気がします。母は何かを言いたいような表情なんですが、言葉が出てきません。
最近の母の傾向としておしっこをしてもお尻を拭くのを忘れたり、手を洗うのを忘れる事が当り前になって
います。今朝は食事の時も、デイに向かう車の中でも非常に元気がなかった母。頑張って欲しいものです。


☆2008.9.12。駄作の[心の色]のイントロ部分のハーモニーを削除してツインギターに。

一昨日、新作の[心の色]が出来たのですが、どうも嫁からの受けがよくありません。確かに、ハーモニーの部分の音が厚すぎるような気もして、ボツかな・、と思ったりしてい他のですが、前奏に使っていたハーモニーを削除して2本のギターでSOLIを取らせ、全体的なコーラス部分も大幅にカットしてみたら、まあまあの感じになりました。

☆PPM,ビートルズ、シャルルアズナブール、スタンゲッツ、トリオロスタバハラス。

私の学生時代にはピーターポール&マリーが全盛の頃。中学時代からシャルルアズナブールやアダモを聞いていた私には新鮮なものでした。ビートルズのヘルプという曲のコーラスが好き、サイモン&ガーファンクルのギターサウンドに痺れていました。でも、高校時代の私はどちらかというとスタンゲッツのイパネマの娘に聴き入って眠れないくらいでした。ラジオをつけると米軍基地から発信する音楽、朝鮮からの音楽がバンバンと入ってくるのが佐世保でしたから、ラテン音楽やジャズを知らぬ間に聴いて育ったのです。
山岳部の後輩の馬渡という奴を自宅に泊まりがけで呼寄せ、サイドギターを弾かせて弾きまくったのが[トリオロスタバハラス]というギタートリオのレパートリーでした。彼らの出したLPレコードの全曲を細部まで譜面に起し、コピー演奏をしていました。
この馬渡という奴は譜面も読めず、ギターもそんなに上手くはないのですがとても耳がよくて、微妙な音の違いを聞き分けて、「先輩、音が違うよ。そこはディミニッシュだからラとドの音を半音下げてくれ。雑に弾くなよ」、などと言ってくれたものでした。ギターを教えているはずだったのが、逆に音楽に対する取組み方を教えて貰った気がしています。 アントニオ小賀(猪木じゃありません)というレキントギターの名手が当時の日本にいました。トリオロスタバハラスもレキントギターが上手かったですね。現在はレキント専用のギターがありますが、このトリオロスタバハラスのレキントギターは当時はミニガットギターを使い、開放弦で細い方からA-E-C-GーD-Aという普通のギターの4度上の調弦をして弾いていたのではないかと記憶しています。この調弦は結構使えるんです。FのアルペジオがCで弾け、AmのアルペジオがEmで弾けますからね。1本は持っていたいギターです。




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