2009年03月11日
♪:同居記録:115
☆2008.11.21。ミンチ肉でそのお店の誠意を調べよう。
スーパーの食料品売り場には週に5日は通います。「何が食べたい?」、と母に尋ねると、「うーん、何デン良かよ」。「魚がいいね、肉がいいね」、と聞くと、「どっちもいいね」と。戻ってくる返事ってこんなもんです。
「豆腐を買おうか?」、と言うと。「・・・・」。「ジャガイモ料理をしようか?」、と言うと。「・・・」。
母は豆腐が苦手なんですが圧力鍋で大豆と昆布の合わせ煮込みなどを作るとよく食べます。余っても翌日の朝からでも食べます。それに椎茸と昆布で美味しく出汁をとった高野豆腐も大好きです。特に高野豆腐とは別煮込みで煮込んだニンジンを合わせるとよく食べます。
豆腐が嫌いで大豆や高野豆腐が大好きというのは不思議ですよね。私なんか、夏などは嫁や母がおやつにプリンを食べる横で豆腐食っていますからね。安上がりでしょっ?。プリン1個でミニ豆腐が3個買えますからね。
母の苦手なジャガイモですが、これがポテトチップスだと・・、もう、独りでポリポリと。これは塩分好きで食べているのだと思います。
さて、この食品売り場に通ううちに気付く事があります。肉のミンチの事ですが、あれは食品表示法とは食品安全・・等々の基準は満たしているのだとは思いますが、余りにも綺麗な色をしていると思いませんか?。それに3パック幾ら、4パック幾らという特売日にも買う側から見ると明らかに変な小細工がしてある事に目が行った事があるはずです。
まずは色ですが、あれは完全に着色しています。赤い色素が混入されていますね。それに、量についてですが生理食塩水に近い成分の保存液が入っていますよね。特売日に買う肉のミンチなど水っぽくて妙にジュカジュカしていると思いませんか?。
勿論、食品衛生法などで許された色素や保存液、増量剤などが使用されている事とは思いますが。あの重さを表示してはいけませんよね。あの量に対して食塩や味噌胡椒類の調味料の加減をしていては辛くなり過ぎるから要注意です。
ご自身で確認したい方は次の事をしてみて下さい。牛なら牛。豚なら豚の1種類で作られたミンチ肉のパックをチルドルームに入れておくんです。暫くすると、パックの中の肉に黒い模様が出来てきます。あれは、保存液がうまく混じっていない部分でこれから腐り始めますよ、という警告の部分なんです。ある意味では本来の肉の色なんです。
これが合い挽き肉だと牛と豚の劣化の度合いが違っていますから必ず1種類のミンチ肉でテストして下さい。
何故、こうした提案をするかというと、スーパーは冷凍肉をブロックで仕入れ、スーパー内でパック詰めをしますから、そのお店の「誠意」が分かるのです。一事が万事、この誠意が分かれば安心してそのスーパーを利用できるからです。
私が通うスーパーは食品加工の担当者が一定時間間隔で生モノをチェックされ、売場に残った肉類はコロッケに入れられたり、唐揚げに転用したり、魚にしても売れ残った刺身用の魚は衣をつけてフライにしたり、刺身用のシールを剥がして焼き魚・煮付け用のシールに貼り替えたりされています。こんなお店だと安心。だから連日が大賑わいです。
♪:金木犀
★血が騒ぐ、って。私の山篭りの話を少しだけ・・。
街中で犬などが突然に凶暴になったりします。怒りや恐怖、空腹・・、このストレス以外にもいろんな要素があるのでしょうが、若い頃、私が山に篭もった際に間違いなく気づいた事があるんです。
それは塩分なんです。塩分が不足してくるとイライライライラしてきます。山の中では周囲を見渡しても塩などありません。「馬鹿だな、下宿から持って行けば良かったのに」、などと考える奴には山籠もりなど鼻から無理な話。
自然には甘いものは結構あるんですが、この塩分を摂取するのに苦労しました。塩分を切らせば人は死ぬんです。岩塩というモノはあるんですが、探すにはその一帯が遠い昔に海であった歴史がない限り山には岩塩はありません。
あれば火を起こしてヘルメットで湯を沸かし、その中に放り込んでおけば塩湯が作れ、煮詰めた塩湯にシャツをつけて天日干しにしとくだけでカリカリの塩がとれます。だから、私の山篭りではそうした環境の場所に行っていました。
この岩塩以外にもヘルメットで湧かした湯の中には様々な岩を砕いて入れてはその上澄み液に熊笹やアケビの葉やヨモギの葉、ドクダミの葉などを一緒に入れてお茶代わりに飲んでいました。岩には地球上のあらゆるミネラル成分が含まれていて野菜に含まれるミネラルの量どころではありません。
熊本に来て以来、弱り切っていた私の体力を救ってくれたのはこの岩から採取したミネラル類だったのかも知れないとさえ今でも思っています。そして、野犬達の存在があります。
山では何度も野犬の群に襲われました。彼らと喧嘩しながら考えていました。こいつらは血が飲みたいのじゃないかと思ったのです。つまり、殺してまで私の血を啜りたいのは塩分が欲しいのではないかと思ったのです。犬は利口ですからね。人間に向かってくるのは余程の事です。でも、夜は眠る事ができません。
そこで、ある日に冷めかけた塩湯を入れたヘルメットを彼らの前に置いてみたんです。それは大成功でした。彼らは腹も減っているんですが、人を殺してまで欲しかったのは私の身体の中の大量の血液だったのです。塩が欲しくて堪らなく、それで凶暴になっていたのです。
3ヶ月ほど経ってから山に行くと、ウオーウオーって喜びの雄叫びを上げて大歓迎でした。それはそうでしょう。塩水を作り出す料理人が彼らの山に戻ってきたんですから・・。
私はこうして彼らを支配し、頭のいい彼らは私を仲間として認めてくれ、自分達で捕まえた小動物を口に銜えて持ってきて、「焼いて食ってみろ」、みたいな行動をするようにさえなります。
また、別な雌犬は、「うふん、・・こっちに来てご覧。おいしいモノをあ・げ・る」、と自分達は食べないはずの季節の果物の実る場所へ連れて行ってくれたりするんです。
こうした犬はかつては人間に飼われた経験があって、私を見るとその頃の記憶が蘇り、人が好んで食べていたフルーツというものの香りを思い出すのだと思います。
こうして私は40匹近くの野犬と一緒に山で寝起きしていた時期があるんです。自然で駆け引きもなく、素で暮らせるって幸せなんです。考える事が幾つかしかありません。但し、夜が明けてから陽が沈むまでの一日がどうして食べていくかの連続でした。この経験で幾つかの発見のようなものもしました。それは「火」というものの力です。
動物は「火」というモノに共通して畏怖の念を持っているという事でした。火を囲み、身体が暖まり体内の血液が暖まると犬たちは不思議に穏やかになるのです。ニコニコと幸せそうに笑う犬さえいます。
人間の概念で考えてはいけません。犬って幸せを感じた時には笑うんです。家族で囲炉裏を挟んで暖を取るって言いますが、例え犬が相手だったとしても、こういう関係からいろんな事が始まるものだろう、とその頃の私は思っていましたね。今日はスーパーのミンチ肉の話が発展してしまいました。
♪:母が泣いた日
スーパーの食料品売り場には週に5日は通います。「何が食べたい?」、と母に尋ねると、「うーん、何デン良かよ」。「魚がいいね、肉がいいね」、と聞くと、「どっちもいいね」と。戻ってくる返事ってこんなもんです。
「豆腐を買おうか?」、と言うと。「・・・・」。「ジャガイモ料理をしようか?」、と言うと。「・・・」。
母は豆腐が苦手なんですが圧力鍋で大豆と昆布の合わせ煮込みなどを作るとよく食べます。余っても翌日の朝からでも食べます。それに椎茸と昆布で美味しく出汁をとった高野豆腐も大好きです。特に高野豆腐とは別煮込みで煮込んだニンジンを合わせるとよく食べます。
豆腐が嫌いで大豆や高野豆腐が大好きというのは不思議ですよね。私なんか、夏などは嫁や母がおやつにプリンを食べる横で豆腐食っていますからね。安上がりでしょっ?。プリン1個でミニ豆腐が3個買えますからね。
母の苦手なジャガイモですが、これがポテトチップスだと・・、もう、独りでポリポリと。これは塩分好きで食べているのだと思います。
さて、この食品売り場に通ううちに気付く事があります。肉のミンチの事ですが、あれは食品表示法とは食品安全・・等々の基準は満たしているのだとは思いますが、余りにも綺麗な色をしていると思いませんか?。それに3パック幾ら、4パック幾らという特売日にも買う側から見ると明らかに変な小細工がしてある事に目が行った事があるはずです。
まずは色ですが、あれは完全に着色しています。赤い色素が混入されていますね。それに、量についてですが生理食塩水に近い成分の保存液が入っていますよね。特売日に買う肉のミンチなど水っぽくて妙にジュカジュカしていると思いませんか?。
勿論、食品衛生法などで許された色素や保存液、増量剤などが使用されている事とは思いますが。あの重さを表示してはいけませんよね。あの量に対して食塩や味噌胡椒類の調味料の加減をしていては辛くなり過ぎるから要注意です。
ご自身で確認したい方は次の事をしてみて下さい。牛なら牛。豚なら豚の1種類で作られたミンチ肉のパックをチルドルームに入れておくんです。暫くすると、パックの中の肉に黒い模様が出来てきます。あれは、保存液がうまく混じっていない部分でこれから腐り始めますよ、という警告の部分なんです。ある意味では本来の肉の色なんです。
これが合い挽き肉だと牛と豚の劣化の度合いが違っていますから必ず1種類のミンチ肉でテストして下さい。
何故、こうした提案をするかというと、スーパーは冷凍肉をブロックで仕入れ、スーパー内でパック詰めをしますから、そのお店の「誠意」が分かるのです。一事が万事、この誠意が分かれば安心してそのスーパーを利用できるからです。
私が通うスーパーは食品加工の担当者が一定時間間隔で生モノをチェックされ、売場に残った肉類はコロッケに入れられたり、唐揚げに転用したり、魚にしても売れ残った刺身用の魚は衣をつけてフライにしたり、刺身用のシールを剥がして焼き魚・煮付け用のシールに貼り替えたりされています。こんなお店だと安心。だから連日が大賑わいです。
♪:金木犀
★血が騒ぐ、って。私の山篭りの話を少しだけ・・。
街中で犬などが突然に凶暴になったりします。怒りや恐怖、空腹・・、このストレス以外にもいろんな要素があるのでしょうが、若い頃、私が山に篭もった際に間違いなく気づいた事があるんです。
それは塩分なんです。塩分が不足してくるとイライライライラしてきます。山の中では周囲を見渡しても塩などありません。「馬鹿だな、下宿から持って行けば良かったのに」、などと考える奴には山籠もりなど鼻から無理な話。
自然には甘いものは結構あるんですが、この塩分を摂取するのに苦労しました。塩分を切らせば人は死ぬんです。岩塩というモノはあるんですが、探すにはその一帯が遠い昔に海であった歴史がない限り山には岩塩はありません。
あれば火を起こしてヘルメットで湯を沸かし、その中に放り込んでおけば塩湯が作れ、煮詰めた塩湯にシャツをつけて天日干しにしとくだけでカリカリの塩がとれます。だから、私の山篭りではそうした環境の場所に行っていました。
この岩塩以外にもヘルメットで湧かした湯の中には様々な岩を砕いて入れてはその上澄み液に熊笹やアケビの葉やヨモギの葉、ドクダミの葉などを一緒に入れてお茶代わりに飲んでいました。岩には地球上のあらゆるミネラル成分が含まれていて野菜に含まれるミネラルの量どころではありません。
熊本に来て以来、弱り切っていた私の体力を救ってくれたのはこの岩から採取したミネラル類だったのかも知れないとさえ今でも思っています。そして、野犬達の存在があります。
山では何度も野犬の群に襲われました。彼らと喧嘩しながら考えていました。こいつらは血が飲みたいのじゃないかと思ったのです。つまり、殺してまで私の血を啜りたいのは塩分が欲しいのではないかと思ったのです。犬は利口ですからね。人間に向かってくるのは余程の事です。でも、夜は眠る事ができません。
そこで、ある日に冷めかけた塩湯を入れたヘルメットを彼らの前に置いてみたんです。それは大成功でした。彼らは腹も減っているんですが、人を殺してまで欲しかったのは私の身体の中の大量の血液だったのです。塩が欲しくて堪らなく、それで凶暴になっていたのです。
3ヶ月ほど経ってから山に行くと、ウオーウオーって喜びの雄叫びを上げて大歓迎でした。それはそうでしょう。塩水を作り出す料理人が彼らの山に戻ってきたんですから・・。
私はこうして彼らを支配し、頭のいい彼らは私を仲間として認めてくれ、自分達で捕まえた小動物を口に銜えて持ってきて、「焼いて食ってみろ」、みたいな行動をするようにさえなります。
また、別な雌犬は、「うふん、・・こっちに来てご覧。おいしいモノをあ・げ・る」、と自分達は食べないはずの季節の果物の実る場所へ連れて行ってくれたりするんです。
こうした犬はかつては人間に飼われた経験があって、私を見るとその頃の記憶が蘇り、人が好んで食べていたフルーツというものの香りを思い出すのだと思います。
こうして私は40匹近くの野犬と一緒に山で寝起きしていた時期があるんです。自然で駆け引きもなく、素で暮らせるって幸せなんです。考える事が幾つかしかありません。但し、夜が明けてから陽が沈むまでの一日がどうして食べていくかの連続でした。この経験で幾つかの発見のようなものもしました。それは「火」というものの力です。
動物は「火」というモノに共通して畏怖の念を持っているという事でした。火を囲み、身体が暖まり体内の血液が暖まると犬たちは不思議に穏やかになるのです。ニコニコと幸せそうに笑う犬さえいます。
人間の概念で考えてはいけません。犬って幸せを感じた時には笑うんです。家族で囲炉裏を挟んで暖を取るって言いますが、例え犬が相手だったとしても、こういう関係からいろんな事が始まるものだろう、とその頃の私は思っていましたね。今日はスーパーのミンチ肉の話が発展してしまいました。
♪:母が泣いた日
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